クローン[]
このゲームにおけるもっとも重要なワード。
クローンとは、このゲームにおける戦士ともいえるであろう。。
これらを8つ集めたものを、パーティーと呼ぶ。
クローンはそれぞれクローントロフィーを所持しており、このクローントロフィーは3色(現在は2色)に分けられる。
高トロフィー(オレンジ色のトロフィー)現在は使用されていない。- 通常トロフィー(黄色のトロフィー)
- 低トロフィー(緑色のトロフィー)
このクローントロフィーを全て合わせたものが、パーティートロフィーと呼ばれる。
なお、2019年1月29日のアップデートの際に、オーバートロフィー制度と呼ばれる、強いデッキだけが勝ち上らないように制限をしていた制度が廃止された。 理由は、Boss 7さんの6170という脅威のレーティングがでてしまった今、運営が仕方なく、オーバートロフィー制度を解除した。(というのも世界ランキング1位と2位で差がありすぎることから。)
クローンの種類[]
現在クローンは40種類存在しており、4種類の階級に分かれている。(※詳しくはクローン情報を参照)
クローンは、アンリアル・ミシカル・エヴォルブ・プライマルの順にレア渡が高い。
アンリアルクローンは、よっぽど使い方が下手でなければ、1個持っているだけでも場を一瞬にして支配し、勝つことができる。
ミシカルクローンは、アンリアルよりも遥かに出やすいので、ゲームの軸として使える階級のクローンとなっている。ミシカルクローン1個だけでも、自分パーティーに入れておけばそう簡単には負けないはずである。
エヴォルブクローンは、コンボの材料+タフネスが高かったり、ダメージが高い傾向がある。序盤の人にとって見れば、天使のような存在となるため、レーティング1000当たりまでは、重要かもしれない。
ただし、後半レーティング3000になってくると、エヴォルブにありとあらゆる対策がされ、存在価値が一気に下がる傾向がある。日本ランキング200位圏内の話だけどね。
プライマルクローンは、ほぼ全部ザコ、大変すばらしいクローンです。
ゲームの序中版までは、エヴェルブクローンの下支えとなる傾向があり、またエヴォルブクローンの下位階級バージョンのユニットが多数存在します。なので、エヴォルブのクローンと、プライマルのクローンで、速攻コンボなどが可能になります。
ただし、レーティング5000を超えてくると、世界ランキング圏内に入ってきます、やるとわかりますが、プライマルを上手く使いこなせている人がいなくなります。(ミシカルデッキにぼこぼこにされる傾向が多い)
しかし、V1.6.9以降、環境が一変し、インフェルノアップデートへの移行期間アップデートが行われ、プライマルクローンが有利に動けるようになった。これにより、レーティング6000~8000のハイレジェンドの人たちは、プライマルクローンのみ使って傾向が多い。
以前のバージョン[]
V1.5以前では、パーティークローンで、高トロフィー、通常トロフィー、低トロフィーで見ていた。
V1.5.1以降の仕様では、パーティーの中に、低トロフィークローンが1つでも入っていれば、低トロフィークローンパーティーとなり、パーティーの中に、高トロフィークローンが1つでも入っていれば、高トロフィーパーティーとなる。
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ルール[]
バッドランドブロウルでは、タワーというものがゲームの拠点となる。
先に結論を言えば、先にタワーを全部落とした方が勝ちとなる。
このタワーの体力の初期値は3000であり、各レベルの3分の1の体力(初期値は1000)が第一形態となる。
第一形態では、弓の弦が1つで、攻撃速度は第二形態の2分の1となっている。
(ただし、第一形態でも、タワーの屋上あたりにいる、王様の体に当たると第一形態のタワーの状態で、第二形態の状態に入る。その際サージは発生しない。)
第一形態では、タワーの力が弱いので、もし相手だけが第三形態まで落ちていたら、ほぼ勝ちは確定となる。
第二形態では、第一形態のタワーが壊れた際にサージというものが起きる。サージとは、簡単に言えば衝撃派であり、相手のタワーに異物を押し出す機能がある。なお、弓の弦が2つで、攻撃速度は第三形態の3分の2となる。
第三形態では、第二形態と同様、壊れた際にサージが発生する。弓の弦は2つで、攻撃速度は三形態の中でもっとも速いため、もっとも強いといえる。
通常時とオーバータイム時(サンドデス開始後)のルール[]
通常時は、敵のタワーをすべて落とすか、通常タイム終了時に、タワーがより多かった方が勝つ。
しかし、通常タイム終了時に決着(同じタワー数の場合)がつかないと、オーバータイムと言われる、追加で1分間のゲームが開始される。(サドンデスゲーム)
サドンデスゲームでは、どちらかが、先にタワーを壊した瞬間にサドンデスが終了するということになっている。
その際、引き分けに終わらすことができるケースがある。
- 相手のタワーと、自分のタワーが同時に入って、かつそれが第三形態のタワーだった場合。
- オーバータイムが終了してしまった場合。
なお、レアケースではあるが、第二形態(もしくは第一形態)のタワーの状態で、同時にタワーが壊れた際は、オーバータイムでも試合が続行される。
※この項目で、タワーが壊れる、入るなどの言葉は、すべて自分のクローン(もしくは相手のクローンが)
タワーのトンネルのところに入っていってしまった様子である。
セコンドオーバータイム[]
おそらくバグで始まったと思われる現象。オーバータイムで決着がつかない場合、本来なら強制的に終了されるべきなのに、終了されずに、オーバータイムがもう一度繰り返される例がある。
なお、このバグは、ソロブロウル・2vs2ブロウルでも確認しており、オーバータイムに試合がもつれ込んだ場合、このバグが発生する可能性があることに留意しておくと。
なお、フレンドブロウル時には、オーバータイムは何度も繰り返されるが、これはバグではなく仕様。
モードと種類[]
ブロウルでは、以下の3つの種類のゲームがある。
- ソロブロウル
- 2vs2ブロウル
- イベントブロウル
ソロブロウル[]
自分のレーティングを上げることができる唯一無二のモード。
ゲームの内容は、1対1で、自分の所持しているクローン同士を戦わせるだけ。
はじめかた
メインメニューの一番真ん中にある「ブロウル」というボタンを押すことで開始される。
2vs2ブロウル[]
ゲーム内容は、2体2で、自分の所持しているクローンと味方のクローンを合わせて戦うゲームである。
なお、マッチングのシステムは以下のようになっている。
自分のレベル+味方のレベル÷2=相手の2人の平均レベル
となっている。
例
- レベル12+レベル8÷2=10
上の例でマッチする可能性がある レベル帯
- レベル6+レベル14~レベル10+レベル10 までの組み合わせ。
2vs2フレンドブロウル[]
- トライブを無視して、実際の友達(現在は、Discord,line,Facebook,gmail,yahoo等のSNSアプリなどで招待可能)と遊ぶことができるモード。お互いオンラインという条件を満たしていれば、いつでもやることができる。
2vs2トライブブロウル[]
- トライブブロウルは、トライブメンバーと一緒にプレイするモード。
- それに応じて、勝った時の報酬が1~3ギア+1となっている。
なぜなら、2人別々にやった方が得だから。
はじめかた
トライブボタンのところにある、2vs2をやるという項目にある。
イベントブロウル[]
ゲーム内容は、4つのクローンをスーパーナチュラルに合わせて、戦わせるというゲームである。
イベントは、金曜日くらいに開始され、火曜日くらいまでアクティブである。
本来触れないクローンが触れたりできる機械が訪れやすいので、イベントは積極的にやるべきである。
またエッグ報酬では、ゲームの軸になりやすい、ミシカルクローンでも最低でも4個 (エッグがただのイベントエッグの場合は最低1個、最高6個前後)で最高12個前後も出るため、かなりお得である。
はじめかた。
トライブボタンの隣にある、イベントボタンを押すことで開始される。